遺産分割のトラブルの増加!! (有限会社住宅宝庫 賃貸・売買のクラスモ西院店)
2020年06月11日
相続人が複数である場合には、複数の相続人によって、遺産を分けなければなりません。しかし、
相続人の考え方が相違しており、多くが相続を資産形成チャンスと促しているという状況などから、
高齢化社会のもとで、遺産分割のトラブルは年々深刻になってきています。
最高裁の司法統計によると、2016年1〜11月に全国に家裁が受けた訴訟や審判、調停などの件数
は計93万9,992件(速報値)で前年同期を5万件超上回っています(離婚、相続など親族間の問題が
調停や審判として家庭裁判所に持ち込まれる「家事事件」についての2016年の件数は1949年の統計
開始以来、初めて100万件を超え、遺産分割の調停については約1万2,000件と10年間で3,000件近く
増えています(2017/2/9日本経済新聞))。
家庭裁判所に持ち込まれる調停や審判の件数は概ね右肩上がりであり、平成24年以降は年間1万5,000件
を超えています。