「築浅」の基準は築何年までなのか。 (有限会社住宅宝庫 賃貸・売買のクラスモ西院店)
2020年09月15日
賃貸物件の募集でよく見かける「築浅」とは、果たして「築何年」までが築浅なのか。
皆さんはふと思ったことはありませんか?
今回は、築浅に関するアンケート結果を基に細かく分析していきたいと思います。
調査対象者:築浅の賃貸物件に住んでいる/過去に住んでいた/これから住む予定の男女300名
まずは、築年数が「1年以内」・「2年以内」という回答をした人は全体の約1割。残りの9割が「3年以内」であれば築浅物件と呼べるという結果になりました。
それすなわち、築浅というキャッチコピーとしては、3年以内であれば大多数の人が賛成ということになります。
しかし、実際は築3年以上を経過していても築浅という表現をしている募集物件はたくさんあります。
新築という表記については、「築1年以内でかつ未入居物件」という明確な基準があります。
ですから、例えば築1年以内だとしても、一度人が入居してしまった場合は、その瞬間から「築浅」という表記になります。
これに対し、築浅とはあくまで「築年数が浅い」という言葉を略しているだけなので、アンケート結果から分かるように人によって認識が大きく変わってくるのです。
逆に築浅と呼ばれなくなるのはいつごろからなのか。
9割の方が築3年以内の物件を築浅と回答しているので、4年以上の物件はもう築浅と呼べなくなっていきそうです。
正しいキャッチコピーは「まだまだ築浅物件」というのが望ましいかもしれませんね。
結果、築何年まで築浅という明確な答えが無い中、ご自身が築浅と思えば築浅物件なのかもしれません。
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